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少額訴訟を起こそうかと今考えています。実は、知人であったある方(業者)の仕事を請け負ったのですが連絡すれども、私からの連絡に関しては完全に無視、音信不通でどうやら支払う意思がないみたいなのです。
知人でも合ったので、我慢を重ねてきましたが、以前、その方が販売されている商品を購入した際も、購入者フォローがおざなり、また商品自体はベータ版の商品を購入したのですが一向に正規版のリリースの案内がなかった挙句最近になって発覚したのですが正規版も販売開始している模様
今回の未払いは、支払期日から2ヶ月遅れ・・・さすがに堪忍袋の緒が切れました。完全に舐められているようですので今回、少額訴訟に踏み切って、痛い目にあわせてやろうと考えたわけです。
日頃は温厚な私ですがここまでコケにされたのは久しぶりです。世間には本当にいい加減な人間というのが増えてきているような気がします。
全うに生きてる人間が馬鹿を見て、適当な人間がのうのうとその日暮らしを続けていける・・こんな事は絶対に許される事ではありませんし、今回私は許すつもりは全くありません。
少額訴訟を起こそうと決めて、早速地元の簡易裁判所に相談に行ってきました。相談に乗ってくれた事務員の方は、結構丁寧に時間も1時間以上とってくれて説明してもらいました。お役所的な対応を想像していたので丁寧な説明に結構好印象を持ちました。
少額訴訟の一から説明を受けてみたのですが気になっていた質問をいくつか相談してみました。
・裁判はどこで行なわれるのか?
・裁判にかかる交通費や自分の仕事を休んで裁判に出廷した場合の日当分の請求を相手側に出来るのか否か?
・少額訴訟の訴状が相手側に届いた段階で相手側が和解を求めてきて代金の支払を行った場合はどうなるのか?この辺を質問をして見ました。
裁判が行なわれる場所についてですが少しうろ覚えで申し訳ないのですが、相手側が法人だった場合(もしかして個人でも?)相手の居住区にある裁判所で裁判を行いたいと異議申し立てができるそうで
必ずしも、裁判を起こした原告側の居住区、所轄の裁判所で裁判が行なわれるわけではない。そうです。
そこで、さらに質問。今回、私の居住区は福岡県で、相手の会社の所在地は東京都なのでもし東京で裁判を行なわなければならなくなった場合東京に行くまでの交通費は相手側に請求できるのか否か?を質問してみました。
100%相手側の問題で今回少額訴訟を起こすわけで本来なら、相手側が出向いて来い!という話なのですが相手側から裁判所は指定が出来るという理不尽な仕組みがあるらしいのでそれは100歩譲ったとして、それにかかる交通費や、仕事を休んで出向いた場合の日当分を請求するのは当然の権利かと思いましたので。
しかし、返ってきた答えは・・・交通費は実費相当分。日当は求めるのが難しい。という事でした。全く理不尽なものです・・ちなみに、相手側に訴状を裁判所が送ってくれるわけですがその郵送費は、原告側が少額訴訟を起こす際にあらかじめ相当分を負担しておくような仕組みになっているのですが、それらの郵送費は請求する旨を訴状に盛り込んで
おけるという事でした。
最後に、少額訴訟が始まる前に相手側から和解を求めてこられたら・・・ですが、話が長くなってきたので次で説明します。
少額訴訟の書類を準備し、裁判所に提出し被告側にその訴状が届き、裁判が行なわれるまでの間に被告側が和解を求めて、さらに代金の支払を行ってきた場合はどうなるのか?
この質問に対しての答えは少額訴訟とはそもそも、代金の未払いに対しての訴訟であるためその支払われるべき代金が原告側に支払われれば、少額訴訟としての責務は完了するわけですから、裁判自体を起こす必要もないのではないか?
ということで、訴訟を取り消すという事になるようです。ここの部分の話は、私が時間があまりなかったためあわてて説明してもらった部分で正確かどうかは再度確かめてみないといけないのですが代金未払い以外に、その未払い期間に生じた原告側の問題や名誉既存的なことは、別途通常の訴訟で行なうという事だったと思います。
少額訴訟でも、結論が出ない問題に関しては通常の訴訟に移行することもできるみたいですし、その裁判にかかる時間や費用などと照らし合わせて考えてみて、通常の訴訟にするかどうかを判断してくださいという事だったと思います。
被告にお灸をすえてやらないと気がすまない!ということで、あればこちらの弁護士からの即回答!インターネット法律相談
を使ってご自分の意向を相談されて見られると良いかと思います。
少額訴訟に必要な書類は、お近くの簡易裁判所で手に入ります。書類も、代金未払いのいくつかのパターンに分けて用意されているようでしたし書類の数も少なく、簡単に作成は出来そうです。
少額訴訟は、1日で裁判を終わらせる裁判ですので裁判当日に、必要な証拠書類はキッチリ提出できるように用意しておく必要はありますが、60万以下の金銭未払いの問題に限り起こせる裁判でかつ基本的には1日で決着がつく裁判という事で今まで泣き寝入りしていた小額の代金未払い等の請求にはかなり有効な手段であると思います。
もちろん、少額訴訟だけで解決しない事もあると思いますし判決が出た後も、代金を支払わないというケースもあるようです。しかし、最後の手段である、強制差し押さえの恐怖も被告側に植えつける事も少ない費用と少ない日数で可能ですので、正当な理由があれば、積極的に少額訴訟は活用すべきではないかと思いました。
ただ、1つ気になった点があります。少額訴訟で、相手側の問題を明らかにして代金支払を確約させる判決が出たとします。しかしその代金の支払い方法に関しては、相手側つまり原告側の支払い能力等を裁判所が勘案し、分割による支払いで妥協せざる得ない場合もあるということです。
今回私のケースでは、相手側は企業で資金繰りもさほど悪くないことが以前の付き合いから推測できますので、分割による支払ではなく一括支払を求めて行くつもりですが、その辺は裁判所がどう判断するかどうかは実際に裁判を行なってみないと結果はどうなるか分からないということでした。
私としては、証拠書類また、メールでの代金支払の催促資料、電話の録音による催促資料も用意できましたので、基本的には負けるはずがない裁判だと思っていますが、勝負は最後まで何が起こるかわかりませんので、気を引き締めて訴訟に望むよう考えています。
資料をキッチリ作成、整理できたら裁判所に少額訴訟を申し込みに行ってきます。その後の顛末は、また後日公開できればと思っています。